こんにちわ、アシスタントの秋山です。
マゼランに入って二週間が経過し、少しずつ慣れてきました。
最近は休みを使って食べ物屋巡りをすることが趣味になっているのですが
身体のことを考え、食べ方にも気を付けるようにしています。
今回は一年中食べられて季節によって楽しみ方も変わる『蕎麦』をテーマに書きました。冷やしても温かくしてもうどんと同じで何通りもの楽しみ方ができるのが魅力的ですよね。
普段何気なく食べていますが、実は蕎麦には色々な栄養素を多く含み
美容にも関わっていくのです。
タンパク質・・・爪、髪、皮膚の素ともなる栄養素。
特に女性は綺麗な髪、肌、爪を維持していくには必要不可欠です。
コリン・・・ビタミンの一種。アルコールを飲む際に肝臓に脂肪を蓄えるのを防ぐ働きがある。
脂肪肝・肝硬変・動脈硬化の予防に繋がる。
ミネラル・・・たんぱく質をつくるために必要な亜鉛。
心臓や筋肉の機能を整え血圧を下げるカリウム。
その他にもリンやマグネシウムなどが含まれています。
ルチン(ビタミンP)・・・抗酸化作用があり、毛細血管の強化・保護・血流の改善・糖尿病、動脈硬化
脳梗塞などの生活習慣病の予防に効果を表します。
ビタミンB1・B2・・・デンプンが分解されると糖になりますが、これがエネルギーとなるには
ビタミンB1、B2が必要です。また、ビタミンB1が不足すると
乳酸ができて疲れを感じ、さらには脚気などの病気につながります。
ここにも書き切れないほどの栄養素が豊富に含まれています。
また、消化・吸収に優れていて栄養素が豊富な分、他の食事を摂らなくても良い為、カロリーも低く済みます。
今の暑い時期には
紫蘇や大根おろしを一緒に摂られるのがオススメですよ。
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