こんにちは平澤です。
今週は暑いですね。
先週にこれからの1年の計画を立てるミーティングをした事もあり、
6月からは新たな気持ちで頑張りたいと思います。
今回はミーティングの2日後に行った美術展について書きます。向かったのは乃木坂にある新国立美術館。
もうすぐ終わってしまう「ミュシャ展」です。アルフォンス・ミュシャは20世紀初頭に活躍した人で、
アール・ヌーヴォーを代表する画家です。
日本でも凄く人気があって、平日の閉館2時間前に行ったにも関わらず、
入るまでに15分くらい並びました。
僕よりも先に行っていた数名のお客様から聞いた話だと、
お昼頃に行くと50分くらい待つみたいです。
今回は「スラブ叙事詩」という大作のシリーズが全部観られるという事で
とても楽しみにしていたのですが、想像以上に素晴らしかったです。6~8m四方の巨大なキャンバスに描かれるスラブ民族の歴史はとにかく壮大で、
繊細かつ大胆なタッチと柔らかい色彩に圧倒されてしまいました。
そのままは取り入れられませんが、
自分の仕事にもないかしらで活かせないものかと考えたりしちゃいました。
会場で偶然に以前の職場の後輩にあったりもしましたが、
帰りにとても凄い大物をお見かけしちゃいました。
そんなかたちで、とても充実したお休みを送りました。
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