こんにちは平澤です。
昨日は暑いくらいでしたね!
なのに今日は冷たい風がビュービュー…
体調管理が大事ですね。
本日は体調管理にも役立ててる人も少なくない、
ハーブについて書きたいと思います。
マゼランで使用しているヘアケア剤やカラー剤はオーガニックのもので、
ハーブとは切っても切れない関係です。
ではハーブと人との蜜月関係はいつから始まったのでしょう?
薬局や病院で手に入る薬は化学的な抽出や配合が必要なもので、
19世紀の末に登場し、20世紀に広まりました。100年くらいの歴史しかないんですね。
これに対しハーブは、わかっているだけでも数千年前、
エジプトの古代文明の文献に登場していたり、AVEDAの語源となっている
インドの「アーユル・ヴェーダ」で用いられていたそうで、本当だとすると
少なくとも5000年前には治療に使われていたことになります。
ヨーロッパでも古代ギリシアで既に400種類のハーブが処方されていたそうです。
ただヨーロッパでは、中世にハーブを扱う人が
魔女狩りの対象になることもあったそうです。しかしこれもハーブにしっかりとした
薬効があったからなんでしょうね。
その後、歴史上の人物マゼランが活躍した「大航海時代」の前後から、
アジアとヨーロッパの交流によって、多くのハーブの研究が進んだそうです。
そして現代では化学的薬品一辺倒だったものが見直され、
中国のハーブ療法といえる漢方も含め、
ハーブは生活に欠かせないものとなっています。
僕たちのサロンでも、前述のようにハーブは欠かせないものです。
香りが良いだけでなく、その効果をうまく利用した化学製品の頼らない
アイテムも多く揃えています。
またただ使うだけでなく、実際にベランダで育ててもいます。
例えば、ラベンダーやローズマリー、ベルガモット、オリーブ等々…
そして今後もドンドン増やす予定なので、気になった方はスタッフに尋ねてください。
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