新宿にあります、hairsalonMagellanの秋山です^_^
普段の生活に欠かせないものの一つ、ドライヤー。
買ってからそんなに経っていないのに
温風が出ない!スイッチが入らない!変な臭いがする!
などといった経験はありませんか?
まれに製品の不具合で壊れてしまう事も勿論ありますが
無意識のうちに何気なくやって使えなくなってしまう場合もあるのです!
その原因と対策のご紹介をこの後させていただきます!
1.チリやホコリの蓄積
特にフィルターにはよく溜まります。
フィルターに溜まったホコリを通して嫌な臭いの風が出たり
内部に溜まった場合、内蔵されているヒーターの熱がホコリに引火し煙が出るなどといった問題も起こります!
ホコリは、乾いた布などでマメに取った方がよいです。
しかし、変に分解してしまうと戻した時に使えなくなることもあるので
十分注意してください。
2.コードのまとめ方が良くない
写真のようなまとめ方をすると断線しやすくなり、使用した時にまれに火花が出ることがあります。
特に根元の部分は少し余裕を持たせた方が良いでしょう。
3.ドライヤーに熱が籠ったまま片付けてしまう
これは特に多いのですが、乾かした後はすぐにスイッチを切ってしまうのではなく
冷風に切り替えて本体の熱を冷ましてから片付けていただくのがオススメです。
熱が籠ったまま放っておくと機械の寿命は短くなります。
特に女性は男性よりも使用時間は確実に長く、使わないことがまず無いと思いますので
髪を冷風で冷ますついでと思って、ドライヤーも冷ましてあげてください!
これを実践していただくだけでも
ドライヤーの持ちはいつもより良くなります!
是非、一度ーお試しください。
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